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図書館調査研究リポート『超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~』のお知らせ

国立国会図書館より標記研究レポートのお知らせが届きました。下記をご覧ください。

——
 国立国会図書館は、平成28年度、超高齢社会と図書館に関する調査研究を実施しました。その報告書として、図書館調査研究リポートNo.16『超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~』を刊行して、当館のウェブサイト上で公開しています。多くの方にご利用いただければ幸いです。

 

○超高齢社会と図書館~生きがいづくりから認知症支援まで~

http://current.ndl.go.jp/report/no16

 

■調査の概要

 3機関の図書館の高齢者サービスについて文献調査や現地調査などによるケーススタディを実施しました。また、図書館をあまり利用しない人も含めて、高齢者20名にインタビュー調査を実施しました。

 

■調査結果

<ケーススタディ>

 図書館における高齢者サービスの先進的事例について、その概要や、実施するに至った経緯などを紹介しました。

・高齢者が活躍する場としての図書館(横浜市立都筑図書館のボランティア団体「つづき図書館ファン倶楽部」)

・図書館からアプローチする認知症支援(川崎市立宮前図書館)

・福祉行政からアプローチする認知症支援(日向市大王谷コミュニティセンター図書室(宮崎県))

 

<高齢者へのインタビュー調査>

 高齢者の図書館利用の現状について、次の点が明らかになりました。

・高齢者の日常行動や図書館利用の目的・形態などが非常に多様である

・図書館への物理的なアクセス手段が変化しており、配慮が必要である

・図書館の資料・情報へのアクセスに対するニーズがある

・場としての図書館に対するニーズがある

・認知症に対して高い関心をもっている

・主体的に社会参加することを望んでいる

 

問い合わせ先

国立国会図書館 関西館 図書館協力課 調査情報係

メールアドレス:chojo@ndl.go.jp

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