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平成25年度 課題研究助成制度採用課題

研究
種目
研究課題名 申請者(研究代表者) 所属 助成金額(円)
通所介護施設における生活行為向上マネージメントに焦点化した介入の効果 金谷 匡紘 札樽・すがた医院

1,000,000

研究の概要: 北海道の中・小都市で高齢化率が30%を超えている2市の通所介護施設において,1年間継続的に生活行為の維持・向上に焦点化した介入を行う.介入効果を明らかにするために,介入前後で記述的に記録された生活状況確認表や作業遂行アセスメント表で認められる生活行為の変化,そして,注意機能,ADLQOL評価の前後比較から分析を行う.更に,効果と都市間の産業構造の違いから生じる生活習慣の違いとの関連についても分析を行う.
脳卒中回復期の集中的上肢機能訓練が維持期での麻痺手の生活使用頻度におよぼす影響 竹林 崇 兵庫医科大学病院 600,000
研究概要: 地域生活で患者が充実した生活を送るために,回復期病棟は身体面および生活面の下地づくりとして重要な役割を担っている.本研究では,回復期病棟における脳卒中患者に対して,患者個々にとって意味のある作業の実現を目標とした集中的上肢機能訓練(CI療法の概念を応用)を実施し,退院後13612ヶ月後の地域生活における健康関連QOL,意味のある作業の遂行度と満足度および自己効力感,麻痺手の機能および使用頻度の経時的変化について検証する.
回復期における公共交通機関の利用練習の実態と効果 小川 真寛 イムス板橋リハビリテーション病院 600,000
研究概要: 本研究の目的は回復期リハ病棟における公共交通機関の利用練習の意義と効果の検証である.まず研究1では都市圏の回復期リハ病棟でのアンケート調査から,公共交通機関の練習の意義や実態を明らかにする.さらに研究2は退院後の追跡調査から公共交通機関の利用の可否に影響する要因やそのカットオフを明確にする.最後に研究3で研究2の結果を踏まえた上で,非ランダム化試験により公共交通機関の利用練習の効果を示す.
プリズム順応療法を用いた半側空間無視患者の聴覚的空間探索能力への治療的介入研究 松尾 崇史 白石共立病院 350,000
研究概要: 脳血管障害患者は,声かけや車の接近音の方向に気付きにくいなど,聴覚的空間探索能力の低下を疑うことがあり,半側空間無視患者では特に多く観察される.半側空間無視の治療に用いられるプリズム順応療法は,視覚のみならず,姿勢やイメージした描写等にも変化を与えると報告されている.そこで本研究では,半側空間無視患者に対するプリズム順応療法が,聴覚的空間探索能力に良好な介入効果をもたらすか否か検証するとともに,異種感覚統合を促し環境適応能力を高める作業療法の一手段として示すことを目的とする.

 

平成25年度課題研究助成制度
 課題研究審査会
    委員長 石川 隆志(秋田大学)(兼倫理審査会委員長)
    委 員 浅井 憲義(北里大学)
    委 員 小林 隆司(吉備国際大学)
    委 員 澤田 雄二(名古屋大学)
    委 員 新宮 尚人(聖隷クリストファー大学)
    委 員 高畑 進一(大阪府立大学)
    委 員 日垣 一男(大阪府立大学)
    委 員 東 登志夫(長崎大学)
 課題研究倫理審査会議
    委 員 苅山 和生(佛教大学)
    委 員 小林  毅(千葉県立保健医療大学)
    委 員 小林 法一(首都大学東京)
    委 員 小林 正義(信州大学)

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