老年期障害の作業療法③ 高齢者に対する作業療法
研修分類 | 認定作業療法士取得研修 選択 老年期 |
---|---|
講座名 | 老年期障害の作業療法③ 高齢者に対する作業療法 |
概要および目的 |
□目的 一般目標:老年期(高齢期)における作業療法の対象者の特徴を理解し,その対象者に対する作業療法を適切に実施(遂行)できる. 行動目標: 1)老年期作業療法の対象者の特徴を説明できる. 2)老年期における対象者の作業療法を説明できる. 3)老年期作業療法の現状と課題を理解する. 4)老年期を対象にした担当症例について分かりやすい事例報告をまとめることができる. 5)後輩に対して適切な臨床的指導ができる. □講義概要 1.概論:「老年期障害領域の作業療法」 (対象者の理解)・(作業療法の理解)・(高齢者を取り巻く現状と課題)にについて知識を得る. 2.各論:「講師の老年期領域においての作業療法実践」 講師の専門としている老年期の作業療法実践を学び,包括的に高齢者を捉える能力を取得する. 3.「事例検討」 講師および受講生が提示する事例を検討し,老年期障害作業療法の現状と課題を整理する. |
対象者(応募資格) | 日本作業療法士協会正会員かつ生涯教育制度基礎研修(旧,基礎コース)修了者 |
日程 |
2021年08月21日(土) 2021年08月22日(日) |
場所 |
web開催 |
参加費 | ¥8,000 |
講師 |
来島 修志(所属:日本福祉大学) 伊藤 篤史(所属:とんとOHANA) |
プログラム(予定)※プログラム変更の場合がありますのであらかじめご了承ください。 | 調整中 |
備考 |
*変更等もございますので、お申込みの前に協会HPの研修会案内ページをご確認ください。 *研修会終了時30分程度の筆記試験を実施します。 |
お申込みは会員ポータルサイトから