生活環境・福祉用具支援

地域社会振興部地域事業支援課【地域包括ケア推進班】

 

お知らせ

NEW「地域づくりに資する作業療法士参画モデル事業」公募のお知らせ(2024.4)

 地域社会振興部(地域事業支援課地域包括ケア推進班)では、第四次作業療法5ヵ年戦略の計画に沿い、2024年度から作業療法の専門性を活かした地域づくり活動の支援や有効性の検証を行う「地域づくりに資する作業療法士参画モデル事業」を実施するため、下記の通り公募いたします。 新しい、作業療法士ならではのチャレンジをお待ちしています。

【目的】
地域支援事業等の公的制度内での取り組み、民間活力や地域住民主体によるインフォーマルな取り組み等、医療、保健、福祉領域で地域に貢献する先駆的・独創的な作業療法士が関与する事業実践や活動、組織的な取り組みに対して助成を行い、その推進を図るとともに全国的な普及のモデルとすることを目的とします。
詳細は「地域づくりに資する作業療法士参画モデル事業要綱こちら)」をご覧ください。

【応募に必要な書類】
 ・企画書(こちら)
  参考資料:会計マニュアル(こちら)
 *2024年5月末締め切り

  
【提出先】
 企画書を地域社会振興部 chiikishakaisinkoubu★jaot.or.jp  (★を@に変換して送信してください)
 *地域社会振興部地域事業支援課地域包括ケア推進班で選考し、20246、7月頃に結果をお知らせする予定です。

地域包括ケアシステム参画の手引き(第2版)~作業療法士に求められる生活行為向上の視点を用いて~をホームページで公開いたしました。(2023.4)

◆奈良県作業療法士会が平成29年度作業療法推進活動モデル事業助成金(日本作業療法士協会)で作成した「自立支援型 地域ケア会議 助言者育成DVD」が奈良県作業療法士会ホームページで公開されました。
   奈良県作業療法士会ホームページ

 

 

資 料

<手 引 き>

 ◆地域包括ケアシステム参画の手引き(第2版)
  ~作業療法士に求められる生活行為向上の視点を用いて~(2023.4)
 
  ➡全編ダウンロード

 <目次>
  Ⅰ 地域包括ケアシステム参画に必要な生活行為向上
  Ⅱ 多(他)職種、行政、地域との連携のための関係づくり
  Ⅲ 地域ケア会議と生活行為向上
  Ⅳ 介護予防・日常生活支援総合事業と生活行為向上支援
  Ⅴ 生活行為向上のための生活課題分析とその助言ポイント
     総論
     ADL編
     IADL/QOL編
  Ⅵ 多様な人々への支援と生活行為向上
     発達障害がある人と生活行為向上
     精神障害がある人と生活行為向上
     認知症がある人と生活行為向上
     就労支援と生活行為向上
     地域移動支援と生活行為向上


<パンフレット>

 ◆地域包括ケアシステムにおける作業療法士の役割(2018.6)


<事 例 集>

 ◆総合事業実践事例集(2018.6)
  ・介護予防・日常生活支援総合事業の一般介護予防事業に関する取り組み
  ・一般介護予防事業として地域リハビリテーション活動支援事業に参画
  ・地域で作業療法の理念や自立支援を実践・啓発できる事業所の開設と地域リハビリテー
   ション活動支援事業への参画
  ・地域リハビリテーション活動支援事業として「いきいき笑顔応援プロジェクト」に参画
  ・地域リハビリテーション活動支援事業として通所型サービスCに参画
  ・通所型サービスCモデル事業としての「自立促進のための生活機能改善プログラム事業」
  ・地域リハビリテーション活動支援事業として訪問型サービスCに参画
  ・介護予防・日常生活支援総合事業における訪問型サービスCでの作業療法実践
  ・介護予防・日常生活支援総合事業における通所型・訪問型サービスCへの取り組み
  ・通所型サービスC、訪問型サービスCにおける目標設定を重視した作業療法士の関わり
  ・生活行為向上の視点で介護予防ケアマネジメントに参画
  ・認知症初期集中支援事業のチーム員として参画