協会について

理事会資料

2023年度第6回定例理事会 抄録

日時: 2023年12月16日(土)13:00~17:23
方法: ZoomシステムによるWeb会議
出席: 山本(会長)、大庭、香山、三澤(一)(副会長)、池田(望)、酒井、清水、関本、髙島(千)、谷川、早坂、村井(常務理事)、池田(勝)、上田、佐藤、島崎、髙橋、竹中、辰己、谷口、土居、能登(理事)、岩瀬、澤、長尾(監事)
陪席: 三沢(幸)(委員長)、東、宮井、岡本、杉田、茂呂、岩花(事務局)、安藤(辻本郷)

Ⅰ.報告事項
1.議事録
 1)2023年度第5回定例理事会(10月21日) 書面報告
2.中間監査報告(長尾監事、澤監事、岩瀬監事) 中間監査報告については書面どおりだが、事務局の業務負担が大きくなっている。各理事、報告義務者は事務局への提出物をできるだけ速やかに提出し、事務局の負担軽減をお願いしたい。
3.職務執行状況報告
 1)山本伸一会長 書面報告
 (1)会員の入退会について 書面報告
 (2)事務局員(部員等)の追加委嘱について 書面報告
 (3)他組織・団体等の協会代表委員名簿(2023年度:12月三役会現在)について 書面報告
 (4)事務局職員の新規採用について 書面報告
 (5)契約の締結について 書面報告
 (6)第8回リハ議連総会について さまざまな渉外活動を経て12月6日に第8回リハ議連総会が行われ、作業療法士の就労環境や賃金水準等について説明し、決議が行われた。
 (7)常務理事会の開催について 書面報告
 2)大庭潤平副会長 書面報告
 (1)2023年10月期の収支状況について 10月末時点で経常収益が計72.18%、経常費用が42.27%である。年度末にかけて適正な執行をお願いしたい。11月末時点での入会者数は当初計画と比べて649名少ない。
 (2)システム開発の進捗状況について 12月末までにシステムテストの準備を行い、1月末までにシステムテストを行う。2月に受入テストを行う。当初予定のとおりゴールデンウイーク明けにシステムの運用を開始する。
  (3)職員給与規程見直しおよび人事管理制度創設の検討チーム・基本理念WGについて(谷川常務理事) 基本理念ワーキンググループ(WG)、財務のあり方WG、職務権限WGの3つが動き始めている。基本理念WGで検討されている基本理念案の途中経過について説明した。
 (4)委員会等から理事会への活動報告、審議事項・決議事項の上程の流れについて 運用するなかで課題が生じれば検討したい。
 (5)『事例で学ぶ生活行為向上マネジメント(第2版)』の増刷について 第5刷を2024年2月に発行する予定である。
 (6)2023年度代議員選挙の経過報告について 定数257名に対し152名の立候補があった。不足の105名については選挙管理委員会から各都道府県作業療法士会に推薦候補の擁立を依頼し、12月15日までに全士会から回答を得て代議員定数を満たした。
 (7)2024年度定時社員総会議案書の原稿作成状況について 事務局で確認および校正作業を進めている。形式に倣って書かれていない部署には修正や再作成を依頼する。
 3)香山明美副会長 書面報告
 (1)2024年度課題研究助成制度審査結果および助成研究の推薦について 書面報告
 4)三澤一登副会長 トリプル改定で障害福祉サービス業の改定概要の方針が示されている。日本発達障害ネットワークの障害児者の渉外活動も進んでいる。
 5)酒井康年常務理事 書面報告
 (1)渉外活動報告 長野県で開催された第47回日本障がい者体育・スポーツ研究発表会において、「日本作業療法士会によるパラスポーツへの関わりの展開」というタイトルで報告を行い、歓迎の言葉をいただいた。
 6)関本充史常務理事 書面報告
 (1)訪問リハビリテーション振興委員会/訪問リハビリテーション振興財団報告 書面報告
 7)清水兼悦常務理事 書面報告
 (1)学術評議員会設置検討委員会関連 学会の独立を進める必要があるが、法的・技術的に可能か、細部を詰める必要がある。総務部で検討していただきたい。
 (2)組織率対策委員会からの提言案について 協会の組織率向上に向けてスピード感ある対策が重要との認識から、委員による量的解析をもとに23年12月案として提言書を作成した。
 8)早坂友成常務理事 書面報告
 (1)新生涯学修制度の検討状況について(竹中理事) 概要を説明した。
 9)髙島千敬常務理事 書面報告
 (1)中医協報告 令和6年度診療報酬改定の基本方針について、改定にあたっての基本認識、改定の基本的視点と具体的方向性について説明した。
 10)谷川真澄常務理事 書面報告
 (1)協会財務体質のあり方に関する検討状況について 財務のあり方WGで検討されている財務のあり方案の途中経過について説明した。
 (2)協会・士会協働事業「市町村担当者配置事業」について 11月25日のよんぱちで士会から出た経費負担に関する質問を受け、「市町村担当者配置事業」について改めて説明する文書を作成した。
 11)池田望常務理事 書面報告
 12)村井千賀常務理事 書面報告
4.その他理事活動報告
 1)渉外活動報告 書面報告
5.委員会等の活動報告
 常設委員会
 1)作業療法マニュアル編集委員会 書面報告
 2)学術誌編集委員会 書面報告
 3)課題研究審査会 書面報告
 4)教育関連審査会 書面報告
 5)MTDLP事例審査会 書面報告
 6)選挙管理委員会 書面報告
 7)倫理委員会 書面報告
 特設委員会
 1)組織率対策委員会 書面報告
  2)学術委員会(村井常務理事) ICFデータ収集分析検討小委員会では、今年度、「ICFを活用した作業療法の標準化と体系化について(答申)」をまとめた。
 3)学会企画委員会 書面報告
 4)学術評議員会設置検討委員会 書面報告
 5)作業療法学全書編集委員会 書面報告
 6)災害作業療法検討推進委員会 書面報告
 7)MTDLP推進委員会 書面報告
 8)「協会員=士会員」実現のための検討委員会 書面報告
6.その他の報告
 1)日本作業療法士連盟活動報告 書面報告

Ⅱ.決議事項
総務関連
1.「協会員=士会員」について
 1)実現のための方策、工程表および関連する提案資料について(大庭副会長、三沢(幸)「協会員=士会員」実現のための検討委員長) 「『協会員=士会員』実現のための方策(修正案)」、これを達成するための工程表(修正案)を示すので承認願いたい。 →承認
   上記に付随して、「協会員=士会員」を実現するために必要な定款、定款施行規則、会費等に関する規程の改定案を示す。さらに精査したうえで、2026年度定時社員総会を目途に改定を行う。
  2)山形県士会、福岡県士会への回答について(大庭副会長) 山形県士会からの意見書と回答案、福岡県士会からの意見書と回答案を示したので承認願いたい。 →承認
2.2024年度重点活動項目について(大庭副会長) 2024年度重点活動項目の表題・前文の内容は妥当であるか、また各項目の整理と表現、担当部署は妥当であるかを審議し、承認願いたい。 →承認
3.クオータ制導入時期の変更について(大庭副会長) 代議員選挙は次回の2027年度から、役員選挙はその後の2029年度から導入することに変更したい。 →差し戻し
4.2024年度定時社員総会の開催方針(開催形式)について(大庭副会長) 会場出席を基本とし、会場出席ができない社員には議決権行使書または委任状の提出による議決権行使を認める。ハイブリッド型参加型バーチャル形式によるオンライン配信は行わない。会場は日経ホールとする。ただし、2024年3月25日を期限とし、感染状況が悪化し移動が制限されるなどの事態になった場合はオンライン方式への方針転換もあり得る。 →承認
5.名誉会員表彰候補者の社員総会への推薦について(香山副会長) 片岡愛子氏(会員番号474)を当理事会として推薦し、名誉会員として承認し表彰する件を、2024年度定時社員総会に審議上程することについて承認願いたい。 →承認
6.理事の担当職務の一部追加について(山本会長) 酒井常務理事のその他の担当職務として「こども施策関連担当」および「司法関連担当」を追加し、二神理事のその他の担当職務として「社会施策担当」を追加することについて承認願いたい。 →承認
学術事業関連
7.第58回日本作業療法学会の予算案について(清水常務理事) 第58回日本作業療法学会を2024年11月9日(土)~10日(日)の1.5日間の現地開催とWebのハイブリッド形態で開催する。参加総数は2,695人、約53万円の黒字を見込んだ予算案について承認願いたい。 →承認
8.第59回日本作業療法学会(高松)および第60回以降学会運営委託業者の選定について(清水常務理事) 学会運営の手引きにのっとり審査した結果、第59回日本作業療法学会の学会運営は株式会社インターグループに委託する。第60回以降の委託業者は適当な時期に選定する。 →過去の不手際についての是正を求め、管理監督することとして承認
教育事業関連
9.指定規則改定に向けての基本方針について(早坂常務理事) 2025年指定規則改定に向けて、作成メンバー、ロードマップ案について承認願いたい。また、コアカリキュラム2024策定の基本方針について、修正を含めて大枠の承認を願いたい。 →承認
委員会関連
10.学術誌編集委員会規程の改定について(清水常務理事) 学術誌編集委員会規程における改定案を作成した。第8条に「委員長・副委員長会議」の規定を新設する。 →承認
11.学会企画委員会規程の改定について(清水常務理事) 第3条第6項に学会長の推薦について、同条第7項に学会運営業務の委託業者選定について追加した修正案を作成した。 →承認
12.学術委員会内の組織的学術研究小委員会の設置および委員委嘱について(清水常務理事) 学術委員会に組織的学術研究小委員会を設置し、6名に対して委員委嘱したい。残り4名以内の委員の委嘱については、制度に精通した者を含めてはどうかとの三役会の意見を反映させて検討する。 →承認
13.委員会等の構成員の委嘱について(山本会長、辰己理事) 以下の2常設委員会および3特設委員会の委員の委嘱について、第7期演題査読者のうち1名を除いて承認願いたい。 →承認
常設委員会
 1)教育審議委員会
 2)診療報酬改定対策委員会
特設委員会
 1)作業療法学全書編集委員会
 2)第7期(2024-2026)演題査読者
 3)学術評議員会設置検討委員会
14.その他

Ⅲ.審議事項
1.2024年度予算案について(大庭副会長、岡本財務課長) 協会各部署からの予算申請に基づき、事業区分ごとに仕分けをして2024年度予算案を作成した。現時点で約2億円の赤字予算であり、このまま事業を実行することは困難である。そのため2024年度収入予測減少分(約3,500万円)とこれまでのシステムに係る減価償却費分(約1,400万円)を合わせた約4,900万円分の経費削減に向けて事業調整する。2月理事会の予算決議に向けて、まずは三役で、1)2024年度重点活動項目、第四次作業療法5ヵ年戦略関連活動を優先し、2)部署業務活動については緊急性と重要性を考慮して事業内容の削減、規模の縮小、事業自体の中止または延期、事業の統合などができる余地はないか吟味する。3)旅費交通費については全面的に見直し、4)今年度の予算執行状況、事業評価等の観点から検討する。三役案をさらに1月の常務理事会で検討し、2月理事会に予算案を提示する。 →継続審議
2.その他