作業療法士による障がいのある人のスポーツ参加支援(仮)
研修分類 | 重点 教育部 |
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講座名 | 作業療法士による障がいのある人のスポーツ参加支援(仮) |
概要および目的 | 障害者スポーツと一口に言っても、障害のある人とスポーツとの距離感は実に多様である。パラリンピックに代表される競技スポーツとしての関わり方はもちろん、レクリエーションとして、体力維持・向上のために、そして観戦やコレクターなど趣味としての関わりまで。作業療法士としては、作業としてスポーツを捉えることで、日常生活の中のスポーツとの多様な接点を見つけることができ、対象者のQOLに寄与できるのではないかと考えている。そのために、作業療法士自身がスポーツや、障害者スポーツを知る機会が重要になる。スポーツの幅広さ、関わりの多様さを知ること、そして実践を知ることを目的として、今回の研修を企画した。一人一人の作業療法士が、自らのフィールドや地域において、スポーツとの距離感を確認し、実践の中で取り組むきっかけの一つとなることを期待する。 |
対象者(応募資格) | 日本作業療法士協会正会員 |
日程 |
2021年07月04日(日) 13:00~16:30(受付12:30~) 調整中 |
場所 |
WEB開催 |
参加費 | ¥2,000 |
講師 |
酒井 康年 (うめだ・あけぼの学園) 小黒 修 (アネックス湊川ホスピタル) 織田 靖史 (県立広島大学) 田中 栄一 (北海道医療センター) 角田 槙司 (訪問看護ステーション とびら) |
プログラム(予定)※プログラム変更の場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
(予定) 1. 障害者スポーツの多様性 2. 障害のある人のスポーツ参加支援推進委員会の活動 3. 障害者スポーツ団体への参画と連携 4. 実践報告(競技スポーツ、レクリエーション、eスポーツ、ダンスバトルなど) 5. 質疑応答、意見交換 |
備考 | *最新情報は随時更新致します。変更等もございますのでお申込みの前にご確認ください。 |
お申込みは会員ポータルサイトから