研修会

教員と実習指導者のためのMTDLP教育法②

研修分類 重点 MTDLP委員会 教育法
講座名 教員と実習指導者のためのMTDLP教育法②
概要および目的 日本作業療法士協会では MTDLP を養成教育、臨床実習で活用することを推奨しています。MTDLPは作業療法士の臨床思考過程を伝えるツールとして有用であり、卒後教育においても活用できます。本研修は、教員と臨床実習指導者を対象に、学生や新人作業療法士に活動と参加に焦点を当てた作業療法を教育する際のツールとしての MTDLP の活用について学びます.
<主な内容>
・教育ツールとしての MTDLP の活用
・教育ツールとしての MTDLP 活用の実践報告
・MTDLP アプリケーションの紹介,養成教育におけるアプリケーションの活用
・グループワーク「教育ツールとしての MTDLP の課題と可能性」
対象者(応募資格) 作業療法士養成校教員。臨床実習指導者。現職者選択研修(MTDLP)修了者以上が 望ましい(必須ではありません)。
日程 2023年02月05日(日)

場所


WEB開催
参加費 ¥4,000
講師 鈴木 孝治 (藍野大学)
小林 幸治 (目白大学)
真下 いずみ (藍野大学)
沖 英一 (和仁会病院)
三上 直剛 (日本作業療法士協会 事務局)
柴田 美雅 (八千代リハビリテーション学院)
佐藤 純 (介護老人保健施設 花水木)
徳地 亮 (川崎医療福祉大学)
水島 眞由美 (横浜リハビリテーション専門学校)
田中 浩二 (群馬大学)
馬場 孝 (YMCA米子医療福祉専門学校)
松本 嘉次郎 (四国医療専門学校)
纐纈 功 (橋本病院)
丹羽 敦 (福岡国際医療福祉大学)
尾藤 祥子 (藍野大学)
プログラム(予定)※プログラム変更の場合がありますのであらかじめご了承ください。 1.研修会開催にあたって
2.教育ツールとしてのMTDLPの活用法
3.教育ツールとしてのMTDLP活用の実践(学内教育、臨床実習、卒前~卒後連携、卒後教育)
4.MTDLPアプリケーションの解説、養成教育におけるアプリケーション活用方法
5.グループワーク「教育ツールとしてのMTDLPの課題と可能性」
6.質疑応答
備考 〇2日とも同一内容を予定しています。
〇オンラインでの開催です.Wi-Fiがある環境でPCとスマートフォンを準備して受講して下さい.
〇最新情報は随時更新致します。変更等もございますのでお申込みの前にご確認ください。

お申込みは会員ポータルサイトから

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