介護報酬改定対応 通所リハ・訪問リハ従事者研修
研修分類 | 重点 教育部 |
---|---|
講座名 | 介護報酬改定対応 通所リハ・訪問リハ従事者研修 |
概要および目的 |
<目的> 作業療法士が「生活行為向上リハビリテーション」及び「認知症短期集中リハビリテーション」等の加算における理念及び取り組み技術、報酬算定に向けての体制整備方法などを習得する。 <概要> 通所リハビリテーション及び訪問リハビリテーションにおける「生活行為向上リハ加算」と「認知症短期集中リハ加算」について、はじめに、介護報酬の算定要件などについての講義を行い、基本的理解を深めてもらいます。次に、各加算ごとに、対象者レベルでの事例(作業療法効果)および事業所レベルでの取り組み(ビジネスモデル)を紹介し、具体的なイメージを掴んでいただきます。最後に、グループワークを通じて、参加者同士で他事業所の取り組みを共有するとともに、明日から取り組むべきポイント(研修での気づき)などを発表していただきます。 |
対象者(応募資格) | 日本作業療法士協会正会員 (特に、通所リハまたは訪問リハの管理者、部門リーダーおよび方針の提案などを行っているもの、または目指しているもの) |
日程 |
2025年10月19日(日) 9:30〜16:30 |
場所 | web開催 |
参加費 | ¥4,000 |
講師 |
大内 義隆(医療法人仁泉会 本部事務局) 都甲 幹太(介護老人保健施設 あやめの里) 山本 江吏子(介護老人保健施設 鴻池荘) 市川 翔悟(公立河北中央病院) 佐久間 大輔(瀬戸みどりのまち病院) 野田 正貴(高橋病院) 加賀山 俊平(介護老人保健施設 野洲すみれ苑) 澤潟 昌樹(船橋市立リハビリテーション病院) |
プログラム(予定)※プログラム変更の場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
<予定> 9:00〜 受付開始 9:30〜 研修開始 講義① 各種加算に関する介護報酬制度の概要 講義② 生活行為向上リハビリテーションの実践例 講義③ 認知症短期集中リハビリテーション(通所リハ)の実践例 講義④ 認知症短期集中リハビリテーション(訪問リハ)の実践例 演 習 グループワーク 質疑応答 16:30 終了予定 *昼休憩(60分間)を含む |
備考 |
◆お申込み前にこちらを必ずご確認ください。https://www.jaot.or.jp/files/page/kyouikubu/kenshuukai/common/moushikomi-youkou.pdf ◆【受講生の WEB 環境の確認】(https://www.jaot.or.jp/files/page/kyouikubu/kenshuukai/common/webkankyoukakunin.pdf)をご覧の上お申し込みください。 |
お申込みは会員ポータルサイトから