協会からのお知らせ

第 8 回アジア太平洋作業療法学会のロゴマークが決定しました!

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2024 年に北海道で開催されるアジア太平洋作業療法学会(以下、APOTC)のロゴマークデザインを公募し、このたび採用作品が決定しました。

APOTCは、4 年おきに開催されている国際学会です。 第8回APOTCは2年後の2024年11月に、「Enabling Collaborative Community : Sustainable and Evidence-Based Occupational Therapy」をテーマに日本(北海道)で開催されます。

2024 年アジア太平洋作業療法学会実行委員会の広報・宣伝委員会では、学会の重要なアイコンとなるロゴマークのデザイン公募を行いました。113 作品の応募があり、北海道や学会テーマをイメージした素敵な作品がたくさん集まり、ビジュアルやメッセージ性に関して厳正な審査を行った結果、岸本和也様の作品を第 8 回 APOTC のロゴマークとして採用することが決定しました。

8thAPTOCごろマーク

デザインのコンセプト:
全体的には「アジア各国、人種を問わないグローバル性と持続可能な作業療法」をイメージして、持続可能性を「∞」で、重なり合うオブジェクトで「人々が手を取り合う姿」を表現しています。「∞」は第 8 回を数える今大会の「8」とも親和性があり、みる人によってさまざまに解釈できる多様性をも表現されています。

[ロゴマークデザイン作者の岸本和也様からのコメント]
このたびは、貴学会のロゴマーク公募において、数ある作品のなかから私のデザインを選んでいただき誠にありがとうございます。私は、デザインを通してメッセージを伝え、心の支えを実現する活動も行っております。このロゴマークの想い・メッセージが、国内に留まらずアジア各国の方々へ届くことを誇りに思います。今後、このロゴマークとともに貴学会のますますのご発展を心より祈っております。

広報・宣伝委員会ではこのロゴマークを皮切りに、学会ホームページの作成やSNSでの発信等、皆様に第 8 回 APOTCの情報を順次お届けしていく予定です。