「MTDLPを活用した作業療法養成教育ガイドライン2025」を公開しました

「MTDLPを活用した作業療法養成教育ガイドライン2025」を作成し、公開しました。
こちらからダウンロードすることができますので、ぜひご活用ください。

この数年で、多くの学校養成施設において学生が作業療法の考え方や進め方を学ぶモデルやツールとして、生活行為向上マネジメント(MTDLP)を活用する流れがさらに進んできています。これまで、養成教育委員会では、MTDLP教育の推進に関して、以下の1)~4)に取り組んできました。

 1)養成教育の充実(教育者育成を含む)

   ・MTDLP推進協力校認定制度の運用
   ・重点課題研修:MTDLP教員研修の開催
          ・重点課題研修:MTDLP教育法(教員・臨床実習指導者)の開催
          ・「MTDLPを活用した作業療法養成教育ガイドライン2025」発行≪今回≫

 2)教育ネットワークの拡充

  ・MTDLP推進協力校連絡会の開催(年4回)
         ・情報発信 

 3)教材開発

  ・「動画教材①:脳卒中(地域生活),演習ガイド」発行
         ・「動画教材②:精神領域,演習ガイド」2026年度発行予定

 4)臨床実習の普及

  ・臨床実習指導者講習会/実践講習会
         ・「MTDLPを用いた作業療法参加型臨床実習ガイド」発行
         ・「MTDLPを用いた作業療法参加型臨床実習実例集」発行
         ・MTDLP教育推進リーフレット発行(高校生向け/学校養成施設教員、臨床実習指導者向け)

  

今回発行となった「MTDLPを活用した作業療法養成教育ガイドライン2025」では、

  ①MTDLPに関連した養成教育の目的と目標
         ②MTDLPに関連した養成教育カリキュラム
         ③MTDLP養成教育の実際
         ④臨床実習でのMTDLPの活用
         ⑤MTDLP養成教育に関する課題と今後の展望 

について解説しています。養成教育や臨床実習でどこまでを教授、あるいは指導するかについての手がかりを提供し、カリキュラムの検討や、関連科目のシラバス作成、教授法の開発や工夫の指針となることを目指しています。どうぞご活用いただきますようお願いいたします。