作業療法士におけるアシスティブ・テクノロジー活用推進事業のご案内

作業療法士によるアシスティブ・テクノロジー(AT)の活用を支援する事業を展開します。デジタル技術やアシスティブ・テクノロジーを作業療法の実践に活かし、利用者の「できる」「参加できる」を広げる支援を地域で当たり前にする。生活期から地域生活まで切れ目なく支援をつなぐ体制づくりを推進するワークショップを企画しました。ぜひご参加ください。

<開催趣旨>

「障害者差別解消法」や「障害者総合支援法」に基づき、合理的配慮の提供や情報アクセシビリティの確保が社会的課題となる中、アシスティブ・テクノロジー(AT)やデジタル技術を活用した支援は、対象者の自立と社会参加に直結する重要な要素です。また、限りある医療資源を最適化・効率化しながら、病院・施設・在宅のあらゆる環境において、切れ目のないテクノロジー支援を作業療法士が主体となって取り組みことが急務であると考えております。

<本事業における「アシスティブ・テクノロジー(AT)活用」の捉え方>

本事業におけるATの活用とは、単にデジタル機器や福祉用具(モノ)を提供することではありません。「デジタル技術」と、作業療法士の強みである「対象者の評価・適合・環境調整・伴走支援の技術」を融合させ、対象者の望む生活や社会参加を実現するための包括的な支援アプローチとして捉えていきます。

本ワークショップは、生活環境支援推進室が主体となり、AT支援のプロセスの体系化・可視化や、地域で機能するネットワークを構築するための実践的な第一歩として開催いたします。

障害のある人がアクセシビリティ機能を活用し、自ら「学ぶ(教育・知識)」、社会で役割を担う「働く(就労)」、余暇を楽しむ「遊ぶ(趣味)」、そして日常生活を送る「暮らす(生活)」を主体的に実現できる社会を、共に考えていきましょう。

<開催概要>

■ AT利活用ワークショップ in 東京 

■ 日時:2026年7月25日(土)10:30 〜 15:00(受付・オンライン入室開始 10:15〜)

■ 主催・共催

主催: 日本作業療法士協会 生活環境支援推進室

共催: 東京都作業療法士会

■ 開催形式:オンライン & 対面のハイブリッド開催

オンライン参加: 午前の部のみ(10:30〜12:00)

対面参加: 午前・午後すべてのプログラム(10:30〜15:00)

■ 会場 日本作業療法士協会事務局内会議室(対面参加者のみ)

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