『作業療法白書2026』発刊に向けて②
前回の白書『作業療法白書2021』について
『作業療法白書』は、本会が 1985 年以来、5 年ごとに作業療法の変遷をまとめ、次の歩みを進めるために刊行してきました。2016年から2021年までの6年間をまとめた『作業療法白書2021』では計11項目に沿った内容が記載され(表参照)、COVID-19の影響や熊本地震の災害支援が特筆すべきトピックでした。また、作業療法士の臨床活動等のデータは国や都道府県に作業療法の現状を示す根拠資料として活用することができます。
表 『作業療法白書2021』の主な内容
| 1 | わが国の作業療法 |
| 2 | 就業状況から見る作業療法 |
| 3 | 作業療法士の臨床活動 |
| 4 | 作業療法部門の労働環境と管理・運営 |
| 5 | 作業療法士の養成教育 |
| 6 | 作業療法士の生涯教育 |
| 7 | 学術研究活動 |
| 8 | 国際交流と国際貢献 |
| 9 | 作業療法の普及と振興 |
| 10 | 災害対策・災害支援 |
| 11 | 日本作業療法士協会組織と運営 |
『作業療法白書2026』制作に向けて、ぜひご確認ください
5年ごとに大規模な調査が行われている作業療法白書ですが、まだ読んだことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。2010年版、2015年版、2021年版は、アンケートの結果とともに本会ホームページに無料公開されていますのでご確認をお願いいたします(会員向け情報>協会刊行物・資料>主な協会資料)。
さて、2022年から2026年までの作業療法の動向をまとめる『作業療法白書 2026』では本会所属施設宛てに2026年9月頃に調査票をお送りする予定です。より信頼性の高い白書をつくるために皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

