「鈴木明子先生と杉原素子先生のご功績を偲び感謝する会」のご報告
2026年5月31日、「鈴木明子先生と杉原素子先生のご功績を偲び感謝する会」が建築会館ホール(東京都港区)にて開催されました。この会は、長年にわたり日本の作業療法の発展に多大なご尽力をされた両先生のご功績を偲(しの)ぶとともに、深い感謝の意をお伝えすることを目的として企画されたものです。当日は全国各地から150名もの皆様にご参集いただきました。協会名誉会員の先生方をはじめ、多くのご来賓にもご臨席いただき、作業療法士のみならず、幅広い関係者が一堂に会する機会となりました。
式典では、両先生のこれまでのご功績が紹介されるとともに、寺山久美子第3代会長、中村春基第5代会長、国際医療福祉大学の高木邦格理事長より追悼と感謝の言葉が寄せられました。また、鈴木先生、杉原先生のご遺族からもご挨拶を賜り、故人との思い出や感謝の気持ちが語られました。
献花および懇談の時間には、世代や所属を超えて参加者同士が交流しながら、故人への思いを分かち合う姿が見られました。また、会場内に設置された先生方のご略歴や写真を掲載したメモリアルボードの前では、多くの参加者が足を止め、思い出を語り合う様子が見受けられました。会場は終始温かな雰囲気に包まれ、両先生が築いてこられた人と人とのつながりの大きさを改めて実感する機会となりました。
お二人が築かれた礎と遺してくださった志は、今なお日本の作業療法を支える大きな力となっています。この会を通じて、その功績の大きさを改めて実感するとともに、私たち一人ひとりがその思いを受け継ぎ、作業療法のさらなる発展に努めていく決意を新たにしました。
最後に、ご参加いただいた皆様ならびに開催にご協力いただいた関係各位に、心より御礼申し上げます。
会場の様子
祭壇に献花する山本伸一会長
弔辞を述べる寺山久美子第3代会長
展示パネルを見ながら懇談する参列者
記念品のリーフレット

記念品のしおり

